Hakuto科学機器 取扱製品紹介

NECのイオン源

NEC負イオン源

空冷直接抽出デュオプラズマトロン負イオン源
ターミナル設置直接抽出デュオプラズマトロン負イオン源
アルファトロス負Heイオン源
(RF正イオン源-Rb荷電変換セル負軽イオン源)
SNICSセシウムスパッター負重イオン源
MC-SNICS多試料セシウムスパッター負重イオン源
TORVIS大電流イオン源
AMS用負イオン源
40 Sample用、134 Sample用、CO2ガス導入対応可

NEC正イオン源

空冷デュオプラズマトロン正イオン源
PIG型正イオン源

NECは長い加速器メーカーの会社として、種々のイオン源の改良・開発・製品化を行ってきました。特に、セシウム・スパッター型負重イオン源と、これを元にしたAMS (加速器年代測定)用の多試料イオン源は優れた性能のため高い評価を頂いています。このAMS用イオン源はグラファイトはもちろん、CO2ガスの導入により、C-イオンの発生できるガス導入対応型も用意されています。このガス導入型を使用することにより、大幅なスループットの増大が期待されています。

シングルエンド型静電加速器のターミナル設置用に開発された直接抽出デュオプラズマトロンイオン源は、ターミナル内に設置するチョッパー・バンチャーとの組合せで、2ナノ秒、1mAのビームをターゲット上に供給することができるイオン源です。国内で三つの研究機関がこれを用い中性子実験を行っています。

NECのイオン源の多くは有機物などを真空シールに使用しない超高真空設計となっています。これにより、炭化水素などの高電圧や高真空運転に不都合な気体が発生しません。
RFイオン源などの一部はガス圧が高い部分にのみ、例えば石英放電管のシールなど、O -リングシールが限定的に使用されています。