Hakuto科学機器 取扱製品紹介

RBS Analyzer RC43RBS/PIXE Endstation
RC 43 RBS/PIXE Endstation

■RC43 RBSエンドステーションの仕様

構成
PentiumベースPC
1024ch MCA/ADC ボード
Windows O/S
RUMP RBSデータ処理ソフトウェア

17"径アルミニウム製ターゲットチャンバー
試料導入ロードロック
位置調整・試料監視用ビデオカメラ・モニター
ターボ分子ポンプ排気系
ビームライン遮断用ゲートバルブ

ステッピングモーター駆動五軸マニプレーター
(VG HPTRXマニプレーターまたは同等品)
X, Z移動範囲:±8.0 mm
Y移動範囲: ± 50 mm
移動分解能: 0.0025 mm
Yまたはθ回転: ±90°
Zまたはφ回転: 連続
回転分解能: 0.01°
五軸同時制御

50mm2半導体検出器(シリコン表面障壁型SSD)
標準RBS用1個、グレージング用1個
プリアンプ、アンプ、高圧電源
ERDA用フォイルフォルダー
電流積算計

RC43データ収集処理システムはデータ収集中にRBS定量解析が可能です。定量解析はRUMP RBSソフトウェアを使用しています。
RUMPプログラムはCornell大学のL. R. Doolittleが開発した物で、一般的に利用されています。
このシステムでは理論モデルの自動キャリブレーションと測定値に対して理論モデルの自動χ二乗フィッティングが行えます。
データは深さプロファイルまたは収率-エネルギーで表示します。指定元素の表面での散乱エネルギーとスペクトル高さを表示することができます。
スペクトルピークの厚さを算出でき、厚さ方向の元素分布を表示できます。
最大10のスペクトルを重ね合わせることができます。この時スペクトル線の色は自動調整されます。
RUMPにはCommand LineとMACROファイルも処理が可能になっています。
詳細については
Quantitative Data Analysis for Rutherford Backscattering; a thesis by Lawrence Doolittle, Cornell Univ.
を参照してください。

オプション

PIXEオプション

粒子励起X線分析オプションで0.1~10μg/gの高感度微量分析が可能。
30mm2 Si(Li)検出器、検出器用エレクトロニクス、フィルターフォルダー、MCAカード、PIXE用PC、GUPIX PIXEデータ解析ソフトウェア

NRAオプション

核反応測定による微量元素分析オプション。
15N + H による表面水素プロファイル(15N @ 6.385 MeV)
4He + 16O共鳴散乱により酸素に対する感度が10倍(4He @ 3.04 MeV)
NaI(Tl)検出器、バイアス電源、プリアンプ、アンプ

マイクロビームオプション

詳細はお問い合せ下さい。

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