京都を代表する世界遺産のひとつ「東寺(とうじ)」(教王護国寺(きょうおうごこくじ)。
- 2026年に東寺へ紅葉を見に行きたいけれど、いつが一番きれい?
- ライトアップはいつから?
- 紅葉シーズンはどのくらい混雑する?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
東寺の紅葉は、例年11月中旬~下旬ごろが見頃です。
京都市観光協会の紅葉情報でも、東寺の例年の見頃は11月中旬~下旬と案内されています。
また、2026年は10月31日(土)~12月13日(日)に「紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観」が開催されます。
- 東寺の紅葉は例年11月中旬~下旬が見頃
- 2026年の紅葉ライトアップは10月31日(土)~12月13日(日)
- 見頃の週末やライトアップ時間帯は混雑しやすいため、平日や早い時間帯がおすすめ
この記事では、東寺の紅葉2026年の見頃予想、現在の色づき状況、ライトアップ、混雑、駐車場、アクセス、周辺ホテルまで詳しくご紹介します。
京都への紅葉旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
東寺の紅葉2026の見頃はいつ?
東寺では五重塔を背景に、赤や黄色に色づくモミジを楽しめます。
京都市観光協会によると、東寺の紅葉の例年の見頃は11月中旬~下旬です。
2026年も気温などによって多少前後する可能性がありますが、まずは11月中旬から下旬を中心に旅行日程を考えておくとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 色づき始め | 11月上旬ごろが目安 |
| 例年の見頃 | 11月中旬~下旬 |
| 2026年の見頃予想 | 11月中旬~下旬ごろ |
| 特におすすめの時期 | 11月20日前後~下旬を目安に検討 |
| 紅葉ライトアップ | 2026年10月31日~12月13日 |
ただし、紅葉の進み具合はその年の気温によって変わります。
2026年の詳しい色づき状況については、紅葉シーズンが近づき情報が発表され次第更新します。
旅行の日程を変更しにくい場合は、ライトアップ開催期間の中でも例年の見頃と重なる11月中旬~下旬を第一候補にするとよいでしょう。
東寺の紅葉2026の現在の色づき状況
2026年8月現在、東寺の紅葉シーズンはまだ始まっていません。
京都市観光協会ではシーズンになると「紅葉だより」を公開しており、各スポットの色づき状況を確認できます。
この記事でも秋以降、
青葉 → 色づき始め → 見頃 → 見頃過ぎ
という形で最新状況を追記していく予定です。
特に11月に入ると気温によって紅葉の進み方が大きく変わることがあります。
遠方から東寺へ行く予定の方は、出発直前にも紅葉状況を確認しておくと安心です。
東寺の紅葉2026のライトアップはいつ?

東寺の秋の大きな楽しみが、五重塔と紅葉を幻想的に照らすライトアップです。
2026年の開催日程はすでに発表されています。
| 項目 | 2026年の内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 10月31日(土)~12月13日(日) |
| 時間 | 18:00~21:30 |
| 受付終了 | 21:00 |
| 休み | 会期中無休 |
| 大人 | 1,000円 |
| 中学生以下 | 500円 |
昼間とはまったく違う東寺の景色を楽しめるため、紅葉を目的に訪れるならライトアップもぜひ候補に入れておきたいところです。
ライトアップ最大の見どころは五重塔と紅葉
東寺の紅葉ライトアップで特に見ておきたいのが、五重塔と紅葉の組み合わせです。
東寺の五重塔は高さ約55メートルで、木造建築物として日本一の高さを誇ります。
ライトアップでは約200本の紅葉や金堂、講堂などが幻想的に照らし出され、さらに瓢箪池に映る五重塔と紅葉も大きな見どころです。
水面に映る「逆さ五重塔」と色鮮やかな紅葉は、東寺ならではの写真スポットといえるでしょう。
また、夜間は金堂・講堂の特別拝観も行われます。
紅葉だけではなく、歴史ある建造物や仏像を一緒に楽しめるところも東寺の魅力です。
東寺の紅葉ライトアップチケットはどこで買う?
東寺の紅葉ライトアップチケットは、東寺の受付で購入できます。
予約は不要で、当日の購入が可能です。
なお、当日は先着順に並んで入場するため、行列ができることがあります。
事前に購入する場合は、JRが販売しているスマートEXやJR旅先予約で前売りチケットを購入する方法があります。
EXのアカウントが必要ですが、ぜひ利用してみてください。
東寺の紅葉の見どころ・おすすめスポット
東寺の境内には紅葉と一緒に楽しみたい場所がいくつもあります。
五重塔と紅葉

まず外せないのが、東寺のシンボルである国宝・五重塔です。
青空を背景にした昼間の五重塔も美しいですが、紅葉シーズンには赤やオレンジに色づいた木々が加わり、京都らしい風景になります。
写真を撮るなら「五重塔+紅葉」が入る構図を探してみましょう。
上の写真は過去に私が現地で撮影したものですが、間近で撮れてかなり迫力がありますよ。
瓢箪池に映る五重塔
写真好きの方に特におすすめなのが瓢箪池周辺。

水面が穏やかなときには五重塔や紅葉が池に映り込み、上下対称のような美しい景色を見ることができます。
ライトアップ時にはさらに幻想的な雰囲気になります。
上の画像も私が撮影したものです。
普通にアンドロイドのスマホで撮影しました。カメラの腕前がほとんどない者でも、これくらいきれいに撮れます。
金堂・講堂
東寺を訪れたなら、紅葉だけで帰るのは少しもったいないところ。
金堂や講堂にも立ち寄ってみましょう。
2026年の紅葉ライトアップ期間には金堂・講堂の夜間特別拝観も行われる予定です。
朝・昼・夜で違う景色を楽しむ
東寺は時間帯によって印象が変わります。
朝
比較的人が少ない時間帯を狙いやすく、落ち着いて境内を散策したい人向き。
昼
自然光の中で紅葉本来の鮮やかな色を楽しめます。写真撮影にもおすすめです。
夜
ライトアップされた五重塔と紅葉が幻想的。東寺ならではの秋の景色を楽しみたいなら特におすすめです。
東寺の紅葉シーズンの混雑状況
京都では紅葉シーズンの11月中旬~12月上旬が特に観光客の多い時期です。
東寺も例外ではなく、紅葉の見頃とライトアップが重なる時期は多くの人が訪れることが予想されます。
平日
土日祝に比べれば比較的動きやすいでしょう。
ゆっくり紅葉を楽しみたい方は、可能であれば平日を選ぶのがおすすめです。
土日祝
紅葉が見頃となる11月中旬~下旬の土日祝は、混雑を想定しておきましょう。
特に天気のよい週末は、昼間だけでなくライトアップを目当てに訪れる人も増えます。

この写真はライトアップ期間中の日曜日に行った時のものです。
やはり観光客は多いですが、境内に入るとあちこちに人が移動していくので写真撮影や紅葉を見るのに大きな問題はありませんでした。
午前中
昼間の紅葉を見るなら、なるべく早い時間がおすすめです。
東寺は開門が午前5時ですが、金堂・講堂の通常拝観は午前8時からです。
朝の時間を活用すれば、その後に京都駅周辺の観光へ移動することもできます。
昼~午後
京都観光の途中で立ち寄る人も増えるため、午前中より混雑しやすくなります。
ライトアップ時間
18時から始まるライトアップは人気があります。
特に紅葉が見頃となる週末の18時前後は混雑を想定して、時間に余裕を持って行動しましょう。
入場までは列ができますが、順次進んでいきます。
東寺の紅葉で混雑を避ける方法
できるだけ混雑を避けたいなら、次の3つを意識してみてください。
1.平日に訪れる
最も簡単なのは土日祝を避けることです。
特に11月中旬~下旬は京都全体が紅葉観光で混雑するため、可能なら火~木曜日などの平日を候補にするとよいでしょう。
2.昼の紅葉なら午前中を狙う
昼間の紅葉を楽しむなら、朝から東寺を訪れるプランがおすすめ。
紅葉を見たあと京都駅方面へ移動すれば、午後を別の観光スポットに使えます。
3.できれば公共交通機関を利用する
紅葉シーズンの京都は道路も混雑します。
東寺は近鉄「東寺駅」から徒歩約10分、JR京都駅八条口からも徒歩約15分とアクセスしやすい場所です。
そのため、紅葉シーズンは無理に車を利用せず、電車+徒歩で訪れる方法もおすすめです。
東寺へのアクセス
東寺の所在地は京都市南区九条町1です。
京都駅から歩いて行けることが、東寺の大きなメリットです。
電車でのアクセス
近鉄京都線「東寺駅」から徒歩約10分です。
京都駅から近鉄京都線を利用する場合は1駅なので、遠方から新幹線などで京都駅へ到着する人にも便利です。
京都駅から徒歩
JR京都駅八条口から徒歩約15分。
天気がよければ、京都駅から歩いて向かうのもおすすめです。
バスでのアクセス
最寄りのバス停は、
- 東寺東門前
- 東寺南門前
- 九条大宮
- 東寺西門前
などです。
東寺公式サイトでも各バス停からのアクセスが案内されています。
車でのアクセス
車でも訪れることができますが、秋の京都は道路が混雑しやすいため注意が必要です。
特に紅葉が見頃となる11月中旬~下旬の週末は、時間に余裕を持って移動しましょう。
遠方から訪れるなら前泊もおすすめ
東寺は京都駅から徒歩圏内なので、遠方から紅葉を見に来る人にも便利です。
ただし、
「朝の比較的空いている時間に紅葉を見たい」
「夜のライトアップを最後まで楽しみたい」
という場合は、京都駅周辺に宿泊するのもおすすめです。
前日に京都入りしておけば、翌朝早くから東寺へ向かえます。
またライトアップを楽しんだあとも、京都駅周辺のホテルなら移動の負担を抑えられます。
東寺の駐車場情報
東寺には境内駐車場があります。
通常の駐車料金は次の通りです。
| 車種 | 駐車料金 |
|---|---|
| 自家用車・タクシー | 600円/2時間 |
| 大型バス | 2,000円/2時間 |
| バイク | 200円/2時間 |
自家用車・タクシーは2時間を超えると1時間ごとに300円、バイクは1時間ごとに100円が追加されます。
なお、特別拝観などの期間は料金が変更される場合があります。
過去の紅葉ライトアップでは普通車1,000円という特別料金が設定された例もあるため、2026年の夜間駐車料金については訪問前に公式情報を確認することをおすすめします。
また、紅葉の見頃となる週末は駐車場だけでなく周辺道路の混雑も考えられます。
東寺は京都駅や近鉄東寺駅から歩けるため、特にライトアップを目的に訪れる場合は公共交通機関も検討しましょう。
スポンサードリンク東寺周辺のおすすめホテル3選
東寺の紅葉をゆっくり楽しむなら、京都駅・東寺周辺に宿泊すると便利です。
ここでは「東寺に近い」「温泉を楽しめる」「比較的利用しやすい」という違ったタイプから3軒紹介します。
コンフォートホテルERA京都東寺
所在地:京都府京都市南区西九条島町54-1
東寺への近さを重視する人におすすめ。
近鉄東寺駅から徒歩約1分という便利な場所にあるホテルです。
東寺駅から東寺までは徒歩約10分なので、朝から紅葉を見に行きたい人にも利用しやすいでしょう。
京都駅からも1駅のため、新幹線を利用する旅行にも便利です。
こんな人におすすめ
- 東寺をメインに観光したい
- 朝から紅葉を見に行きたい
- 駅近ホテルを選びたい
- 京都駅周辺も観光したい
都ホテル 京都八条
所在地:京都府京都市南区西九条院町17
京都観光の拠点として便利なホテルを選びたい人におすすめ。
京都駅八条口側にあり、東寺だけでなく京都各地へ移動しやすいのが魅力です。
新幹線で京都を訪れる場合にも使いやすく、「東寺+京都市内の紅葉名所」を巡りたい旅行に向いています。
こんな人におすすめ
- 京都駅近くに泊まりたい
- 新幹線を利用する
- 東寺以外の紅葉名所も巡りたい
- 夫婦・カップルで京都観光を楽しみたい
京都 梅小路 花伝抄
所在地:京都府京都市下京区朱雀内畑町41-10
紅葉観光のあとに温泉でゆっくりしたい人におすすめ。
京都駅の西側、梅小路エリアにある和の雰囲気を楽しめる宿です。
温泉や露天風呂があり、日中に京都の紅葉スポットを歩き回ったあと、ゆっくり過ごしたい旅行に向いています。
こんな人におすすめ
- 温泉のある宿に泊まりたい
- 京都らしい雰囲気を楽しみたい
- 夫婦・カップル旅行
- 紅葉観光の疲れをゆっくり癒やしたい
東寺周辺の観光スポット
東寺だけでなく周辺観光も楽しめば、日帰りではなく1泊2日の京都旅行として楽しめます。
京都駅
東寺から徒歩圏内なので、ぜひ組み合わせたいスポットです。
京都駅ビルで食事や買い物を楽しむことができ、お土産探しにも便利です。
京都水族館
子連れ旅行なら候補に入れたいスポット。
東寺と同じ京都駅西側エリアにあるため、ファミリー旅行のプランにも組み込みやすいでしょう。
梅小路公園
京都駅からほど近い場所にある大きな公園です。
梅小路公園も紅葉スポットとして人気があり、例年11月中旬~下旬ごろが見頃とされています。
東寺と合わせて紅葉を楽しむのもおすすめです。
渉成園
京都駅から徒歩約10分の場所にある東本願寺の飛地境内です。
国の名勝にも指定されている庭園で、こちらも例年11月中旬~下旬に紅葉の見頃を迎えます。
東寺 → 京都駅周辺 → 渉成園
と巡れば、京都駅周辺だけでも充実した紅葉観光ができます。
せっかく宿泊するなら、翌日は清水寺や東福寺、嵐山など少し離れた紅葉名所まで足を延ばしてみるのもよいでしょう。
東寺の紅葉2026についてよくある質問
- 東寺の紅葉が一番きれいなのはいつ?
-
例年の見頃は11月中旬~下旬です。
2026年もこの時期を中心に考えておくとよいでしょう。
ただし、気温によって色づきの進み方が変わるため、直前の紅葉情報も確認してください。
- 東寺の紅葉を見る所要時間は?
-
紅葉を中心に境内を散策するだけなら1時間前後をひとつの目安にするとよいでしょう。
金堂や講堂などもゆっくり拝観したり、写真撮影を楽しんだりするなら、1時間30分~2時間程度を確保しておくと余裕があります。
混雑時は通常より時間がかかることも考えておきましょう。
- 東寺に駐車場はある?
-
境内に駐車場があります。
通常時の自家用車の料金は2時間600円で、以降1時間ごとに300円が加算されます。
ただし、紅葉ライトアップなどの特別期間は料金が変更される場合があるため注意してください。
また、毎月21日は弘法市が開かれるため、駐車場は利用できません。
- 雨の日でも東寺の紅葉は楽しめる?
-
濡れた紅葉は晴天時とは違ったしっとりした雰囲気になり、京都のお寺らしい情緒を感じられるでしょう。
ただし、境内は足元が滑りやすくなる可能性があります。
雨具や歩きやすい靴を用意しておくと安心です。
- 東寺の紅葉は子連れでも楽しめる?
-
特に東寺は京都駅から近く、近鉄東寺駅からも徒歩約10分なのでアクセスしやすいのがメリットです。
ただし、ライトアップの混雑時は小さな子どもとはぐれないよう注意しましょう。
子連れの場合は、比較的行動しやすい昼間や平日の観光もおすすめです。
まとめ
東寺の紅葉は、例年11月中旬~下旬に見頃を迎えます。
2026年は10月31日(土)~12月13日(日)に紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観が開催される予定で、時間は18:00~21:30です。
特に注目したいのが、ライトアップされた五重塔と紅葉、そして瓢箪池に映り込む幻想的な景色。
一方、11月中旬~12月上旬は京都全体でも特に観光客が多い時期です。
混雑を避けたい方は、平日や午前中を狙う、車ではなく公共交通機関を利用するなどの対策をしておくとよいでしょう。
また、遠方から訪れるなら京都駅や東寺周辺に宿泊するのもおすすめです。
前泊すれば朝早くから東寺の紅葉を楽しめますし、宿泊当日の夜にライトアップを楽しんでからホテルへ戻るプランも組みやすくなります。
東寺だけでなく、梅小路公園や京都駅周辺、翌日は清水寺や東福寺などへ足を延ばして、秋の京都旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。
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